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院長挨拶

院長挨拶 今後の診療方針

院長 山田 祥晴
当院は1998年に大阪府池田市室町7-3で開院致しました。
その後2005年に現在の室町7-12に移転しました。
開院して約20年(正確には19年3か月)が経過し、我々を取り巻く医療環境も大きく変わりました。2000年の介護保険制度の導入をはじめ、医療安全意識の高まり、IT技術の進歩、少子高齢化の進行、医学そのものの目覚ましい進歩が有り、20年前には考えられなかった事が現実のものとして実現し、今後も弛まず医療環境が変化していくと思われます。
地域に密着した診療所として、今後も地域医療の一端を担い、分かりやすく丁寧な医療の提供を続けていきたいと思っていますが、20年前とはやはり少し考えを変えなければならなくなりました。循環器内科・内科を標榜科としていますが、今後は一次予防、つまり病気を未然に防ぐという視点が極めて重要となり、特に心筋梗塞・脳梗塞を未然に防ぐことが国策としても重視されており、循環器疾患のみならず、特に罹患者数の多い糖尿病の治療にもある程度踏み込まなければ、血管障害を減らすことが出来ません。自分自身も意識しなければならない年齢となりましたが、「健康長寿」を目標として、日々進歩する医学・医療環境に遅れをとらない様に日々研鑽を積み上げ、少しでも皆様のお役に立てるように頑張りたいと思います。

経歴紹介

略歴

1957年4月9日
宝塚市生まれ(小浜)
1976年
大阪教育大学付属池田高校卒業
1982年
大阪医科大学卒業
1984年7月
市立ひらかた病院内科(旧市立枚方市民病院)
日本生命済生会附属日生病院第一内科
錦修会阪和病院・阪和住吉総合病院内科
日本生命済生会附属日生病院第一内科副部長
1998年7月1日
やまだクリニック開設

先祖代々の看板

宝塚市小浜で祖父・父が医院をしていた時の看板 昭和11年ものらしいです

現在小児科は標榜しておりません

診療時間のご案内

やまだクリニック
内科・循環器内科
〒563-0047
大阪府大阪府池田市室町7-12
TEL.072-752-1001
■内科疾患一般の診療を行います。必要に応じて専門医療機関をご紹介いたします。
■循環器疾患(心臓疾患)の診療 診断と治療には特に力を入れています。
また最近多い糖尿病の治療にもある程度踏み込んで診療を行います。
■介護保険事業ともかかわり、主治医の意見書作成や各介護事業者の方との連携をはかります
■訪問介護事業者の方との連携をはかり、安心して自宅で療養出来る一助を担います
■予防接種事業 池田市より委託を受けた定期予防接種の一部を行います
■電子処方箋発行可能です。リフィル処方箋も発行可能です
■ア 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。 イ マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。 ウ 電子カルテ情報共有サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取組を実施しています。 
■ア オンライン資格確認を行う体制を有しています。 イ 受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。 
■ア 入院及び外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。 イ 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しております。 ウ 医薬品の供給状況によっては投与する薬剤が変更となる可能性があり、変更する場合には説明いたします。 
■ア 本院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。 イ 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制が整備されております。 ウ 医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更する場合には患者に十分に説明いたします。
■現在、医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤できるよう、一般名で処方箋を発行させていただく場合があります。 なお、令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、14 特別の料金をお支払いいただいておりますのでご承知おきください。(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。) ご不明な点当ありましたらお知らせください。 
■当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
■後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金 (先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)をお支払いいただきます。 ※「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。 ※ 先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。 ※ みなさまの保険料や税金でまかなわれている医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆保険を守っていくため、国は、価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、医療上の必要性がある場合等を除き、より価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、「特別の料金」として、ご負担をお願いすることになりました。 これにより医療機関の収入が増えるわけではなく、保険給付が減少することにより医療保険財政が改善されますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 
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